★ついにお迎え？

先日のレスパイト落語のとき、支障の分もおみやげを頂いたので、届けに行く。支障はなぜか、大昔やった「ラ・マラゲーニャ」や「首屋」のテープをかけては、例によって「うまいな俺は！」を連発していた。ひょっとして、お迎えが近付いているのだろうか・・・。

★生む機械として

生む機械発言については、生む機械である私としてはそれほど気にはならないです。まあ、例え下手だなとは思いますが・・・「子供を生める人」で十分言いたいことはわかりますし。なんでも奥さんに怒られたそうで、愉快ですな。

それより、大杉アナが亡くなったとき、ワイドショーでどっかのおじさんコメンテーターが、「体中が痛む病気にかかっていながら、子育てをして、家事をして、旦那さんの世話までするのはさぞ大変だったでしょうね」と発言したこと！これはびっくりしましたよ。この人、自分の奥さんがその病気になっても、子育て、家事、自分の世話、全部やらせるつもりかしら・・・ぜひ、奥さんに怒られて頂きたいものです。

★募集！

新年会シリーズでおみやげをたくさん頂いたので、実家におすそ分けに行く。早く一緒に食べてくれる人を探さないとね・・・。

あっ、恵方寿司食べるの忘れた！

★大先輩方

新年会シリーズ最終日。本日は、日本橋稲門会（大学OB。ほぼうちの親より年上世代の大先輩方）、鰻屋さんにて行われました。日本橋なので「江戸っ子を探せ」にしようかなと思いましたが、高座が組み立ててあったため、崩れるといけないので「権助魚」にしましたとさ。

今年の新年会はパーティー会場、椅子席、お座敷とやらせて頂きました。皆様、ありがとうございました！

★レスパイト落語

新年会シリーズの続き。今日のお客様は障害児の保護者の方。レスパイトというのは、介護からの休息という意味だそうです。障害児対象の落語会は何度か行かせて頂きましたが、そのときの世話人さんが、わざわざ休暇を取って案内して下さいました。

会場に行って挨拶すると、中の一人が「川柳さんのお弟子さんでしょ」。支障をご存知の方がいるなんて珍しいです。こないだ行ったとこではプログラムに「名人川柳の弟子！」と書いてありましたが、そのプログラムを作った方以外は誰一人支障を知らなかったですから・・・名人、知られてないですな。

そして「権助魚」をお送りし、おみやげもいっぱい頂いて帰って来ました。支障の分も頂いたのでいつ届ければ良いか電話したら、声がだいぶ治ってましたよ。「高座では客に風邪だって言ってるんだよ・・・酒飲んで歌いまくったなんてのはみっともないから」だって！この期に及んで何をおっしゃるやら・・・支障、あなたは札付きなんですよ。