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福楽兄から携帯に電話がかかって来たので出たら、開口一番、“あ、ソフトバンクに変えたんだね!”だって…ひっくり返りましたわ。ま、プププって音がしたからそう言ったんだろうけど、私、ずっと前からソフトバンクよ。最近音が鳴るようになっただけの話で。
それにしても、汚い上戸彩だなあ…。
それにしても、汚い上戸彩だなあ…。
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「つくしのシークレットライブ 超ウケるんですけど〜」にご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。
お送りしましたのは、「初席小咄」、「シークレットトーク〜クリスマスシーズン&エンタの楽屋&加賀の女」。
10分で考える三題噺は「捏造」「川柳師匠」「成人式」。内容は…
“川柳師匠、お仕事をお願いしたいのですが…”きけば、成人式の余興とのこと。川柳は余興には苦い思い出があった。以前、まだ小さかった娘を連れてご近所のお楽しみ会の余興で一席やったとき、恐ろしく滑りまくってしまったのだ。そのとき、連れて行ったお嬢さんが舞台に上がり、「バラが咲いた」を歌って場内は大喝采。なんとかその場はしのげたが、それ以来川柳に余興の仕事が来ることはなかった。
今回久々に来たのは豊島区の成人式の余興の仕事。“白鳥さんや喬太郎さんは高くて頼めないんですよ〜、川柳さんお願いします”…いつも寄席で食いつないでいる川柳は、余興としては恐ろしく安い金額で引き受けてしまう。
と言っても、ネタは一つしかない。20歳の若者に聴かせるにはどうすればよいか?考えたあげく川柳は、プロフィールを捏造することに。“爆笑オンエアバトルで500キロオーバー、エンタの神様にミスターチルドという名前で出演、5年連続M-1準決勝進出”などと若者が食いつきそうなことを片っ端からでっち上げた。お陰で若者の見る目が違い、余興は上手くいった。
式に出席していた若者の祖母春子が帰宅した孫からその話を聴き、噺の内容からさん生(川柳の前名)だとわかるが、プロフィールのどこにも円生の弟子だったと書いてない。思い切って寄席に行き本人に会うも、“最近の若者はそうでもしないときかないから…”と言い訳をする川柳。春子は一応納得はしたものの、悲しかった。
彼女は昔、利男(川柳)の近所に住んでいた。当時、春子20歳、利男は中学生。利男は大好きな春子が帰宅するのを、毎日電信柱の陰で待っていた。しかし、帰って来た春子に声をかけたことはなかった。なぜなら、春子はいつも彼氏と一緒だったから。利男は、春子が帰って来るのが楽しみでもあり、辛くもあった。
春子はそんなことはつゆ知らず、利男が落語家になったときいて何度か寄席に出掛けたものの、やはり声をかけられずに帰って来てしまっていたのだ。今回伝えたいことがあったのでやっと思い切って声をかけることができた。“プロフィール捏造の件は責めません。でも、円生の弟子だと必ず書いて下さい、あなたの芸人人生の始まりはそこからなのですから。”うなずく川柳。そして、すれ違いの人生を埋めるべく、川柳は“これからは必ず会の案内を出すから来て下さい”と春子に住所を書いてもらう。それを受け取った川柳“ああ、駅の近くですね…やっぱり春子(パルコ)は駅のそばだ”。
てな感じ。駅のそばなのはパルコじゃなくてマルイでしたね〜すいません!
次回は2月26日ですので、皆様よろしくお願い致します☆
お送りしましたのは、「初席小咄」、「シークレットトーク〜クリスマスシーズン&エンタの楽屋&加賀の女」。
10分で考える三題噺は「捏造」「川柳師匠」「成人式」。内容は…
“川柳師匠、お仕事をお願いしたいのですが…”きけば、成人式の余興とのこと。川柳は余興には苦い思い出があった。以前、まだ小さかった娘を連れてご近所のお楽しみ会の余興で一席やったとき、恐ろしく滑りまくってしまったのだ。そのとき、連れて行ったお嬢さんが舞台に上がり、「バラが咲いた」を歌って場内は大喝采。なんとかその場はしのげたが、それ以来川柳に余興の仕事が来ることはなかった。
今回久々に来たのは豊島区の成人式の余興の仕事。“白鳥さんや喬太郎さんは高くて頼めないんですよ〜、川柳さんお願いします”…いつも寄席で食いつないでいる川柳は、余興としては恐ろしく安い金額で引き受けてしまう。
と言っても、ネタは一つしかない。20歳の若者に聴かせるにはどうすればよいか?考えたあげく川柳は、プロフィールを捏造することに。“爆笑オンエアバトルで500キロオーバー、エンタの神様にミスターチルドという名前で出演、5年連続M-1準決勝進出”などと若者が食いつきそうなことを片っ端からでっち上げた。お陰で若者の見る目が違い、余興は上手くいった。
式に出席していた若者の祖母春子が帰宅した孫からその話を聴き、噺の内容からさん生(川柳の前名)だとわかるが、プロフィールのどこにも円生の弟子だったと書いてない。思い切って寄席に行き本人に会うも、“最近の若者はそうでもしないときかないから…”と言い訳をする川柳。春子は一応納得はしたものの、悲しかった。
彼女は昔、利男(川柳)の近所に住んでいた。当時、春子20歳、利男は中学生。利男は大好きな春子が帰宅するのを、毎日電信柱の陰で待っていた。しかし、帰って来た春子に声をかけたことはなかった。なぜなら、春子はいつも彼氏と一緒だったから。利男は、春子が帰って来るのが楽しみでもあり、辛くもあった。
春子はそんなことはつゆ知らず、利男が落語家になったときいて何度か寄席に出掛けたものの、やはり声をかけられずに帰って来てしまっていたのだ。今回伝えたいことがあったのでやっと思い切って声をかけることができた。“プロフィール捏造の件は責めません。でも、円生の弟子だと必ず書いて下さい、あなたの芸人人生の始まりはそこからなのですから。”うなずく川柳。そして、すれ違いの人生を埋めるべく、川柳は“これからは必ず会の案内を出すから来て下さい”と春子に住所を書いてもらう。それを受け取った川柳“ああ、駅の近くですね…やっぱり春子(パルコ)は駅のそばだ”。
てな感じ。駅のそばなのはパルコじゃなくてマルイでしたね〜すいません!
次回は2月26日ですので、皆様よろしくお願い致します☆
明日(15日)は、今年初のシークレットライブです。今回も、落語、小咄、ウクレレ漫談、クリスマスシーズンから年末年始のつくしとマダムの裏話など、いろいろ満載でお送りします。もちろん、三題噺もございますのでお楽しみに♪
それでは皆様、ぜひ19:30にご来場下さいまし☆
それでは皆様、ぜひ19:30にご来場下さいまし☆
支障に内緒でお嬢さんとデザートブッフェに行って参りました。支障に邪魔されずにトークできて楽しゅうございますな〜ジイサンは、わからないくせに話に入って来ようとするからめんどくさいんですね…でもって、入れないとなるとお嬢さんを部屋に返そうとするし。まあすべてが自分中心の人だからしょうがないのですがね。
デザートの方はと言いますと、おいしいけど甘い物はあまり量食べられないですな。ケーキなんか10個も食べれば十分ですわ(食べ過ぎ!)
デザートの方はと言いますと、おいしいけど甘い物はあまり量食べられないですな。ケーキなんか10個も食べれば十分ですわ(食べ過ぎ!)
★夢の人
ザ・プラン9さんのライブ「仇男」を勉強させて頂きました。花丸兄さんが久馬兄さんとお友達なので、私も連れて行って頂いた次第です。以前にもご招待して下さったのですが、今日やっとご挨拶できて良うございました☆
公演初日でしたので内容は流出しませんが、わかりやすい台本としっかりした演技に加えアドリブも有りという、いつもながら素晴らしい舞台でございました!
ちなみにプランさんはお芝居、コント、漫才、ピンネタ、大喜利どれも一流という夢のような集団です。同じ人間なのにどうしてこうも違うのでしょう…久馬兄さんに至っては台本まで書いてらっしゃいます。もしかしたら仙人かもしれません♪
公演初日でしたので内容は流出しませんが、わかりやすい台本としっかりした演技に加えアドリブも有りという、いつもながら素晴らしい舞台でございました!
ちなみにプランさんはお芝居、コント、漫才、ピンネタ、大喜利どれも一流という夢のような集団です。同じ人間なのにどうしてこうも違うのでしょう…久馬兄さんに至っては台本まで書いてらっしゃいます。もしかしたら仙人かもしれません♪
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☆つくしを呼ぼう!
お仕事承ります!落語はもちろんですが、他にもいろいろ活躍しています。まずはご相談ください。 たとえばこんなこと:
落語/ウクレレ漫談/コント(ひとりコント、ショートコント、等)/歌/カラオケ/各種余興/ウクレレ講習/レポーター/屋形船/ナレーション/吹替、声優/ホーム、施設等慰問/モデル/キャンペーンガール/イベントでの司会、トーク、講演/コラム、エッセー/DJ/芝居/など…
お問い合わせ、ご相談、ご依頼は、プロフィール欄の《つくしへのご連絡は★こちら★》へ。
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