★打ち合わせ＆家見舞い

１５日の会の打ち合わせ。このたび、文左衛門兄がお引っ越しをしたのだが、一段落したのでやっと時間ができたのです。今日は電話回線の工事があるので家にいなければいけないとのことで、山村美紗と西村京太郎の家のようにドア一枚で隣家とつながってる文左兄宅に、わか馬兄と一緒にお邪魔しました（どうでもいいけど新居はわかちゃんちのめちゃめちゃ近所です・・・なんなんだ、この人達の関係はっ！）。

主に、落語以外に何をやるか？という話し合い。二人落語以外にまだやったことがないことをやろうということで、文兄は朗読の本を、私は漫才の台本を用意して行ったのですが、二人落語をやってみたら“これだけで十分だ！”という結論に落ち着きました。目玉の「ジャズ息子」と「厩火事」もありますしね。しかし、本当は今回、文兄がトリの番なのに、なぜかまたトリに回らされてしまいましたが・・・。

話し合いと電話工事が終わって出かけるときに、“兄さん、留守電設定にした方がいいんじゃないですか？”と言ったら、“ああ、そうだな。じゃ、お前録音しろよ。なんでつくしの声が入ってるんだ！って、物議を醸そうぜ”だって！！親切が仇となってしまった。操作がわからないふりをしようとしたら、わかちゃんがちょいちょいとボタンを押して“はい、しゃべって”・・・しょうがないから、機械の女の人とまったく同じ声で入れてやりましたぜ。文兄は“何だよ、機械と同じじゃねえか”と不満そうでしたが、そんなことないですよ〜だって機械は“橘家文左衛門です”って言わないもん！“いったいこれは誰が入れたんだ？最初から入ってたのか？いや、そんなはずは・・・”十分、物議を醸すと思うよ。