★お金よりハート

支障宅に、ある後輩の師匠（といってもちょっと後輩ぐらいなので、かなり偉い方）がいらっしゃった。その方が、支障宅から車で帰ろうとしたとき、私は支障から急に、「これをあの人に渡しておくれ」と一万円札を５枚ほど渡された。何か封筒に入れないと失礼だと思ったのだが、すでに車は走り出してしまっていたので、とにかく走って追い掛け、なんとか追い付いて「師匠！、お待ち下さい！うちの支障がこれを・・・」と言って渡そうとしたら、その方は受け取らずに「ハートをおくれ」と言い残して去って行った。

傷付いた私は「間に合ったかい？」ときく支障に「はい、間に合いました。でも・・・間に合わなかった方が良かったです」と答えて事情を説明。そしてお金を支障に返そうとしてよく見たら、２万はお金だったのですが、なんとあとの３枚は同じ大きさの何かの当たり券！支障！これはあまりにも失礼じゃないですか！！！

・・・てなとこで目が覚めました。妙にリアルな夢でございました。

ちなみに、出演して下さった“支障のちょっと後輩の方”というのは、金馬師匠です。