★アウェイにて

「関東女子お笑い選手権」てな大会に出演。先日の「女だらけの無法地帯」のときに出演勧誘のチラシを貰い、たまたま寄席が交互の休みの日だったので、出てみることにしたのでございます。

お笑いのお客さんばかりで、落語のお客さん自体がいない中での観客投票制という、大変なアウェイ。ネタ時間は3分。相変わらず鼻声のまま「来世頑張れ」をお送りし、結果は同率3組ながら3位入賞という微妙な順位。でも正直、お笑いの大会で入賞できると思ってなかったので良うございました。投票して下さった皆様、ありがとうございました♪

★エキサイティング

上野4日目、「権助魚」。まだ鼻声。ノドの調子もあまり良くありませんな。

ところで☆今出ているフラッシュエキサイティングのエンタ特集に私も載っているのですが、支障は弟子が載ってるページに一瞥をくれると、もっとエキサイティングなページをじっくり見ておられました。しかも付録のさらにエキサイティングと思われるDVDを見るために、再生機を買おうとまでしてました…さすがエロジジイですな☆

★似てるシリーズ

以前、キングコング西野さんと三若兄、嵐の大野さんと元ザ・プラン9の鈴木さんが似てることに気付いたってなご報告をしましたが、また見付けました。柳楽優弥さんと中山功太さんです。意味はありませんが、気付いたら報告していきたいと思います☆

★欧米か？

昨晩は鼻づまりで寝苦しく、そのせいで西川史子先生にいじめられた夢を見ました。

“あんたシリアでしょ？欧米のくせになんで踊らないの？”

（なぜかわかりませんが私はシリア代表で、欧米諸国代表は踊らなければいけないらしい）

と言われても、誰からも参加要請もなく、振り付けもわからないのでどうしようもありませんでしたが…そもそもシリアって欧米か？

目が覚めて調べてみたら、やはりシリアは中東ですね。踊らなくて正解でした☆

★逆に面白い落語家

上野昼席初日、「松山鏡」。トリは支障でございます。

支障は“「日本の話芸」は、新聞のラテ欄に、芸種はいらないから演者の名前を入れるべきだ”と力説しておられました。でもそうすると、支障が出たときに“日本の話芸 （川柳）川柳”となり、落語なのか川柳なのかわからなくなってしまいます。

そもそも支障が演ってるのは落語なのか？

三遊亭なのか柳家なのか？

面白いのか“逆に面白い”のか？

何かにつけてまぎらわしいジイサンである。