★狂った川柳

支障宅にて酒の相手。いつものように支障がギター、私がウクレレを弾くのですが、支障のギターはチューニングが狂ってしまっておられました。私が“あれ？”という顔でウクレレをポロポロやって無言の圧力をかけると、

“ああ、こっちが違うんだ、弦を替えたばかりだからな…”

と、直したのですがまだ狂ってました。

なのにそのまま弾き始めてしまい、音がずれたままセッション進行。これでは弾く気にならないので、

“支障、聞き捨てならないほど狂ってますよ！”

と言っても、

“そうかい”

と、直す気配なし。支障より音感の良いお嬢さんも、

“お父さん、狂ってるじゃない！”

と言ってくれたのですが、まったく聞く耳持たず。まあ、そもそも聞かないから狂ってるんですがね…。

そんなわけで、なんとも気持ち悪いセッションでございました☆